こんにちは
えぐちの庭のともこです。
今回は、地震で倒壊した灯籠についてのお話です。
私は、発災時に実家の能登南部にいました。そこで今まで感じたことのないような揺れに驚きました。平成19年の能登半島地震を経験しているのですが、今回の揺れは本当に違うものでした。
今回の地震で、多くの家が倒壊し、ブロック塀や石灯籠が崩れました。
地震で石灯籠が倒壊してきた際に、下敷きになったという例もあります。
石灯籠とは
石灯籠は、日本の庭園に見られる伝統的な照明器具です。
名前の通り、石で作られた灯篭で、古くから日本の風景に取り入れられています。
サイズやデザインによっては、結構な重さはまちまちです。
小さいものでも数十キロ、大きいものであると数百キロもあることもあるんです。
1人で動かすのは本当に危ないし、難しいんです。
倒れた灯籠、どうすれば?
余震が続く可能性もあるので、倒れた石灯籠が危なくない限りはできるだけそのままにしておくことをおすすめします。
小松市では、倒壊した石灯籠も被災証明書を申請すると、処分費用が負担されます。
(追記:原則 令和6年9月30日(月曜日)まで。この日までに搬入できない場合は、以下の9月30日までに搬入ができない場合を確認いただき、必ず事前に環境推進課へご相談ください。)
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