こんにちは!えぐちの庭のさやかです。
オリンピックが終わり昨日は甲子園の開会式。
小松大谷高校の選手宣誓!
https://twitter.com/green_p0018/status/1425000968479854593
36年ぶりの甲子園出場!!楽しみです!!!
念願の小松大谷高校の甲子園の話はきっとまたすると思うので
まずはオリンピックが終わって思うこと。
コロナ禍での開催や演出についてはいろいろ賛否はあると思いますが、
私的視点で思ったことを書留めとこうかなと思います。
いままでとは少し違うオリンピック
スポーツはやるのも見るのも好きですし、オリンピックも昔から大好きでどの競技も楽しめました.今回のオリンピックで多様性や選手のメンタルについていままでのオリンピックではあまりポジティブな話題として取り上げられてこなかったようなことも今回は私の印象としては
それもありだよね!
そうゆう見方もあるよね!
という雰囲気があったように感じてます。(あくまで個人的主観ですが。)
個人を尊重する。
個人のできることを精一杯やる。
新競技の横乗り系の影響もすごく大きかったのかもしれませんが。
それがメダルじゃなくてもいい。人と争うのではなく自分のベストを尽くせるかどうか。
たしかに勝つことはうれしいですし見てても勝ってほしいなという気持ちはありますが
それよりベストを尽くしてほしいなという気持ちになることがすごく多かったです。
勝ち負けや比較だけがスポーツのおもしろいとこではないのかもしれないなと。
個人のベストを尽くすは個人競技に限らず、チーム競技でもいえることで
対戦相手がいるだけで敵ではない。
戦うべき相手は結局自分自身なんだな。相手のいる競技で自分のベストを尽くせるか、自分たちのベストを尽くせるか。
あー部活をしていた時の自分に言ってやりたい。(笑)
全ての選手がベストを尽くせていたら笑顔がいっぱいだしみてても幸せだな。
ホントDO YOUR BEST!!!です。
ていろいろ思いだしたらだんだん熱くなってきてます。わたし。落ち着こう。
これってスポーツに限ったことじゃない
ベストを尽くすは
大それたことじゃなくても日々の仕事でもそうだし、
もしかしたら対人関係で嫌なことがあって、その人を敵のようにおもうことがあったとしても
結局は自分の問題。自分の中で起きていることをどう考えてどうベストをつくせるか。
自分の問題だからそれをいかに楽しめるか。
そして頑張ってたり、楽しんでたり、一生懸命なひとってなぜか応援したくなるんですよね!
だから一人だけど一人じゃなくなる。
そんなことを思いました。もうちょっと深堀してみよう~
めっちゃオリンピックから学んでるやんわたし!(笑)
あ。あと男子陸上800mで接触して転倒。でも立ち上がり最後は2人で一緒にゴールしたのが話題になってましたが、
そのボツワナ代表アモス選手のTVでみたインタビューがとってもよかったので忘れないように書いておきます。
「私達はもう世界で様々な困難を経験しています。私達にできる事は悲しみと失望のとき立ち直るのに支え合う事。東京五輪はコロナ禍で初めて世界を一つにし、実際に世界を団結させた比類なきイベント。これで世界が強くなります。私達は何でもできる」
以上!!
お付き合いありがとうございます。
さやかの東京2020オリンピック談話でした。
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