こんにちは!
えぐちの庭のともこです。
もういくつねると~♪ひなまつりということでひなまつりが近いので、
ひな祭りにぴったりなお花を紹介!
そもそも雛祭りとは…
ひな祭りは3月3日に行われ、女の子の幸せと健やかな成長を祝う日です。
古代中国の災厄払いの行事が日本に伝わり、貴族の子女の遊びと結びついてひな祭りがつくられました。
家の中にひな人形と桃の花を飾り、ひな祭りには、
ちらし寿司やハマグリのお吸い物、ひなあられなどの定番料理が用意されます。
なんで桃の花を飾るの?
ひな祭りには桜を飾る人も多いんです!
桜は春の花で、淡いピンクの花が日本の行事にぴったりです。
また、桜には魔よけと邪気払いをしてくれる力があると言われています。
桃と同じように魔よけをしてくれると言う理由で飾られる事が多いです。
桜の花びらを入れた甘酒を飲むところもあって、見た目もキレイでお祝いの雰囲気が盛り上がります。ぜひ試してみてくださいね~
🍊橘🍊
橘は柑橘系の木で、雛人形の向かって東側に飾られます。
橘は不老長寿を願うために飾られます。
昔から日本に自生している植物で,神聖な存在とされています。
通常、橘は桃の花と一緒に飾られることが多いです。
ひな壇には橘と桃の花がセットで置かれ、その組み合わせが特徴的です。