秋に植えて春に咲く花

 こんにちは!えぐちの庭のともこです。

今回は、お庭のお手入れ初心者さんに向けて秋に植えて春に楽しめる花を紹介します!

どんな花を植えればいいか迷っている方必見です👀

この時期に植えた花々は、冷たい冬を乗り越えて春に美しい花を咲かせます🌼

植える時期は9月から11月ごろがおすすめです。

それでは、どの花を選んで育てるのがいいでしょうか?

フジバカマ

フジバカマは、その美しい花が特徴です。花は茎の先端に咲き、直径が約5mmほどの小さな花が集まっています。この花は、園芸初心者の方にもおすすめで、手入れが比較的簡単です。耐暑性や耐寒性にも強く、気候の変化に対応できます。秋に種をまけば、春になると庭が美しい花でいっぱいになります。

チューリップ

チューリップは、春に美しい花を楽しむための代表的な花です。植え付け時期は、9月から始まり、温暖な地域では12月まで植え付けができます。ですから、春にチューリップの美しい花を楽しみたい方には、今が絶好のチャンスです!

チューリップを植える際の注意点

  • チューリップの球根を植える際には、球根が傷ついていないか、腐っていないか、また十分に成長する大きさかを確認してから植えましょう!
  • 球根は大きくて健康なものを選び、根が出ている球根は避けましょう。
  • 庭に植える場合、球根を植える深さは約5cmから10cm、隣の球根との間隔は約10cmから20cmくらい空けて植えると、美しい花を咲かせることができます。
  • 肥料を特別に撒かなくてもチューリップは成長しますが、肥料を施すことでより大きく、美しい花を楽しむことができます。

庭の手入れを楽しむ

庭いじりはリラックスした時間を過ごすいい機会です。

フジバカマやチューリップを育てることで、季節の移り変わりを感じ、花の成長を見る楽しみが見つかりますね🌟

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